天体ショーのその後・・。 (気分だけでも・・。)

昨日の「天体ショー」は、天気に恵まれた九州北部だった・・。

結構、長い時間、「太陽」に「金星」の影が映っているのを確認できた。

前回の「金環食」で使えなかったグラスが役に立ったが、近眼と老眼と乱視が入っている私では、あんなに小さい“点”を確認するのは無理だ!“そんなもの”位に割り切って見ている“自分”がいる・・。
次回は100年以上も先の出来事となると、気分だけでもその気に成っている“自分”もいる・・。
以前も話したが、私は「流星」を見た時の方が感動した!しかも、一人で独占したような“得”した気分も手伝ってよかった・・。天空への思いは、いつの時代も様々であろうが、
壮大なスペクタクルとは裏腹に、「こんなものか?」的な瞬間で終ってほしくないな・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です