大阪・京都、新都物語 part 3 (平安京の記憶・・。)

“♪あの人の姿、懐かしい黄昏の河原町・・♪・・”とベンチャーズの「京都慕情」が流れてくるようだ・・。前も話したと思うが、京都という“響き”に憧れて、中学生の頃から足繁く通っている・・。
もちろん、仕事の関係でも“縁”が深く、室町は今も現役だ。当然、地理的に詳しいが、観光地や旨味何処は余り詳しくはない。

次の日、大阪で仕事が早く終わった関係上、震災後、観光地の影響を  確認すべく「清水寺」の界隈を見てくる・・。

思ったより人は多く、外国の人達も居て参道は活気があるようだ。

寺院も人が結構、入っている。

しかし、お土産物屋さんには物を買っている様子はなく、売り子さんの“声”だけが聞こえていた。「秋」の観光シーズンになれば、もっと多くの観光客で賑わうに違いないが、歴史ある日本の“都”なのだから尚更、頑張ってもらって日本中が元気を貰いたいものだ・・。

「大阪・京都、新都物語 part 3 (平安京の記憶・・。)」への2件のフィードバック

  1. 仕事なんですけど・・。

    三年坂の湯豆腐屋さんは、弊社の「久留米かすり」を制服にされて長いですね。

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